犬猫が飼いたいな〜♪と思ったら
【譲渡】という選択肢がある事を思い出して下さいね!
無責任な飼い主に捨てられ動物愛護センター(保健所)で
処分されそうになっている子をレスキューしています。
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トイプードル・さくらを一時預かりしています♪
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<さくらのプロフィール>
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いよいよ明日からバリ旅行!
という訳で、マイキーとルークは実家にお泊まりをお願いしました。
ご親切にも送迎付き(^^;)
22:00頃にお迎えに来てもらい
その後、「そろそろ夕食でも食べるかなぁ〜」って思った瞬間に
実家から連絡が・・・
「マイキーの尻尾から結構血が出ちゃって(@_@;)
○○病院に連れて行こうと思うんだけど」
・・・って、母上、それは小学生の頃から飼っていたキャバリアちゃんに
冷たい仕打ちをして恨み2000%の獣医さんじゃないのっ!!!!!
マイキーの流血よりも
その獣医に連れて行かれる事の方が恐ろしいっ。
という訳で、タクシーを飛ばして一路実家へ!
クレートに自慢のゴージャス尻尾を引っかけてしまったようで
尻尾からダラダラと鮮血が(><)
本犬は痛がる様子もなく
私の顔を見るとちょっとヘタれた顔でしたが
尻尾を振ってくれました。
父が抱っこしながら血だらけになりつつ頑張って止血してくれていたので
私が着いた頃には、そこまで酷い流血ではありませんでしたが
想像以上に真っ赤だったので
明日から旅行に行くことを考え
年のために24時間診て下さる大好きな獣医さんの所へ迷わずGO!
先生「あらら、結構酷く出血しちゃったんですねぇ〜」
J。「先生っ、バリカンで毛は刈っちゃって良いので
ガッツリ縫っちゃって下さい!」
先生「慌てなくても大丈夫。
立派な尻尾がもったいないから
必要最低限だけ刈りましょう」
という訳で、出血場所を探しながら
ちょっとずつ毛を刈って下さいました。
ところが、結構な出血だったにも関わらず
傷は大した事がなく、縫うほど切れてもいませんでした(@_@;)
先端だけ丸坊主になったマイキーの尻尾↓
(既に毛が伸びてきています)

どうやら尻尾には血管が沢山あるのと
尻尾を振ってしまうと遠心力でより出血してしまうとの事で
傷の大きさ以上に派手に流血してしまうらしいのです。
取り敢えずマイキーさんの出血は止まっていたので
縫う必要もなく
また、抗生剤を飲むほどの事もなさそうという事で
一応、傷にバンテージを巻いて頂いて帰って来ました♪
大けがじゃなくて、本当に良かったです!!!!!
でも、再びマイキーを実家に連れて行き
私が家に帰ってきたのは深夜1:30。
夕食も食べていないし
荷造りもしていない・・・
これは寝ずに旅行の準備をしなくてはーっ(^^;)
お騒がせしたのはボクです(^^;)
