年間20万頭もの罪のない犬猫が
動物愛護センター(保健所)で殺処分になっています・・・
犬猫が飼いたいな〜♪と思ったら
【譲渡】という選択肢がある事を思い出して下さいね!
無責任な飼い主に捨てられ動物愛護センター(保健所)で
処分されそうになっている子をレスキューしています。
詳しくはアルマのサイトへ(^^)
(CATNAPは「一般社団法人アルマ」に生まれ変わりました)
アルマにショッピングサイトが出来ました♪
良かったら覗いてみてね(^^)
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Jenny。はハンパない痛がりさんです(^^;)
注射で泣く子は多いですが
それは痛みでというより恐怖心で泣くパターンが多いですよね。
Jenny。の場合は、本当に痛くて涙が出ます・・・
それも、この年齢で(T_T)
大体ね、皆さん、注射は刺す瞬間が痛いと思うでしょ?
勿論、刺す瞬間は皮膚が「プチッ」と穴空くので痛いですが
抜く時がまた痛いんです。
刺した穴を真っすぐスッと抜ければ痛くないのですが
人間の行為ですから、0.1ミリとかブレたりするでしょう・・・
すると皮膚の穴が裂かれて傷いんですよ(@_@;)
点滴だって大変です(><)
皮膚を破るときの「プチッ」は勿論ですが
血管の壁を針が突き抜けるときも痛みを感じるJenny。ですから
うっかり針を深めに刺されたりすると
向こう側の血管に針の先端がチクチク当たるのを感じるので
これまたエンドレスにチクチク痛い(T_T)
完全に針が突き抜けて点滴が漏れまくりな場合は
あっという間に腫れてくるので
流石にお医者さんや看護師さんもすぐに気付きますが
わずかな漏れだと気付いてもらえません。
でも、そんな微妙な漏れも自覚するJenny。です。
「漏れてる!」「漏れてない!」で押し問答になったりします。
で、結局、少しずつ漏れてたりするから
時間の経過とともに腫れてくる事になるのです。
(だから漏れてるって言ったじゃーん!という結果に)
それに点滴打ってると血管も痛くて仕方ないんです(T_T)
ちゃんと血管内に点滴が入っていたら痛くないと思うでしょ?
いえいえ、元々血管内の血液量は100%ピッタリ量なんです。
そこに点滴液が無理矢理入るのですから
量がオーバーしちゃうんです。
だから、血管がパンパンになって痛いんです。
だから、いつも血管をさすりながら
「頑張れ、血管さーん!」と応援しながら点滴受けます。
で、ついでに点滴のスピードも勝手に調整します。
早いペース(普通の人のペース)だと本当に痛いから(><)
こんな事を理解してくれる人・・・ほとんどいないだろうなぁ〜(T_T)
歯医者さんだって大変ですよ(@_@;)
普通の人以上に痛みを感じるので
治療する先生も大変だし、動くと危ないので私自身も大変。
痛みに敏感なだけでなく、
歯の型をとるのも大の苦手で激しくオエオエしちゃいます(T_T)
だから、ピンクのヤツはすぐに固まるように硬めに錬ってもらい
尚且つ、最低限ギリギリの量にしてもらいます。
少しでもピンクのが舌に当たると
オエオエが止らなくなってしまい
涙も鼻水もヨダレもダーダー流れて悲惨な事に・・・
結果、息が出来ずにもがき苦しみ、
で、結局、どの歯医者さんに行っても
必ず一度目は失敗に終わり
二度目は絶対に動かないように先生に頭を押さえつけられて
死ぬ思いをしながら、型をとるハメになるんです(@_@;)
こんな大人で・・・恥ずかしい
そして、どこに行っても
「こんな人、初めて」と言われます。ぐすん。
少し前までは根性ない大人って感じで見られていましたが
この年齢になって涙流して苦しんでいると
「本当に辛いんだな・・・」と哀れみの顔で見られます(苦笑)
はぁ。。。
今日の朝食♪
