2017年03月28日

MRI検査

14才のルークなので
全身麻酔はちょっと怖かったのですが
血液検査の結果、
今なら問題がないので麻酔も大丈夫でしょうという話でした。

私が結果を怖がって検査から逃げているうちに
麻酔がかけられないようになってしまうかもしれないし
発作の原因が更に悪化していくかもしれないし・・・

手遅れにならないように
MRIを受けるなら早い方が良い!



そう思った瞬間、かかりつけ医を通じて
「どうぶつの総合病院」の予約を取って頂きました。
(この病院は一般の患畜さんは受付けておらず
獣医さんを通じてしか予約ができません)



そして、ついに予約の日。



初めてお目にかかった神経科の専門医の先生に
ルークの発作のビデオを見せつつ、詳細を報告。



お見せした8本のビデオ。



先生は見終わった瞬間に
「色々なタイプの発作が起きていますが
大きく分けて2つの発作が出ています」


そ、そうなの?
そんなことは言われたことなかったけど??


そして

「これと、これは発作の後に出る反応なので
それほど気にしなくて良いです」


エッ?
この発作が長時間続くと最悪死んでしまうと言われていたのに??



「それより、この発作が良くないですね」

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今までの先生はこのビデオは結構スルーだったのに???




と、今までの2件の病院とは
全く違うお話だったのです。




そして
「この発作は、かなりの確立で ”血栓” です」
って。



それも
「MRI、撮らなくても良い気がしますが
どうしますか?」
って。



そんな事を言えちゃうくらい
「血栓」の可能性が高いって事なのね(@_@;)



でも、 MRIを受ける! と、
(ちょっと大袈裟だけど)決死の覚悟で受診した私。


ビミョーな肩透かしで
一瞬、頭が真っ白になりましたが
先生と相談し、全身麻酔をかけてきちんと調べられるのは
今がラストチャンスかもしれないし
先生の見立てから血栓の可能性は高いとは言え、100%とは言えないし
ここまで来たら、どうせなら脳腫瘍の可能性を
完全に消しておいた方が安心だという結論になり
予定通りに検査を受ける事にしました。



MRIの検査自体は50分。
その後、麻酔が完全に覚めるのに(ルークはシニアなので)2時間くらいかかるでしょう。



という事で、4時間ばかり時間を潰す事に(><)



その間、「脳腫瘍じゃないから大丈夫」と自分に言い聞かせても
やっぱり麻酔の危険性もあるし・・・とヤキモキ落ち着かず。




早めに待合室に戻りましたが
結局、診察室に呼ばれたのは5時間後。



私は精神的にイッパイイッパイな状態で
能面のような顔をしていたと思うのですが
開口一番、先生が


「結果から言うと、腫瘍はありませんでした」と!


あぁ・・・
良かった・・・(T_T)



世の中、重病に苦しんでいる子が沢山いるというのに
思わず嬉しくて涙ぐんでしまいました。
ゴメンナサイ。





ルークには、年相応に脳の萎縮はありますが
どこにも腫瘍は認められませんでした。


血栓も小さいものであった可能性が高く
既に流れてしまっているので
MRIから分かる事は何もないそうです。


他にMRIで分からない病気に「癲癇」もありますが
ビデオからすると、まず血栓で合っているという事でした。




もう少し、ルークと一緒にいる事が許されたんですね・・・


神様、本当に有り難うございます。


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でも、我が家の卒業っ子の戦いが続いているので
無条件に喜べるような心境ではありません。


ルークの脳腫瘍疑惑の日々を過ごしてきた私には
里親さんのお気持ちが痛いほどよく分かります。


私は彼女に何をしてあげられるんだろう


辛い日々を過ごしている里親さんに何をしてあげられるんだろう





posted by Jenny。 at 00:00| Comment(0) | マイキー&ルーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする