2006年01月18日

No Fur!  〜毛皮問題を考える〜

愛護センター(保健所)で殺処分される犬のレスキュー活動に
関わるボランティアをやっています。
(センターから引き出して、里親さんを探す活動)

ボランティアは無理のない範囲で・・・ということで
我が家で一時的に預かって里親さんを探せるのは
年に1〜2頭程度です。

私が関わっているCATNAPという団体さんには
こういう一時預かりのボランティアさんが30人程度いらっしゃいます。

センターでのボロボロの姿、そして怯えた表情が
一時預かりさんの愛情でピカピカの毛艶に戻り、
キラキラの笑顔を取り戻し、
その後里親さんの元で本当に幸せそうに暮らしている姿を見ると
「こんな素敵なボランティアができて良かった!」って心から思いますし
本当に幸せな気持ちがします(^^)


このボランティアに関わるようになって
他にも良かった点が・・・。

それは、私の意識が凄く変わったこと。

今までは単に「犬、可愛い!」「犬、大好き!」だったのですが
今は「世の中にいる全部の犬に幸せに暮らして欲しい」と思うし
その思いは犬だけでなく、全ての動物に対して思っています。

全て素敵なボランティア仲間のお陰です。感謝!


最近気になっているのが
(季節的な原因もあるのですが)『毛皮』。

今までは町で見かけると「フワフワで可愛い〜♪」なんて思っていたし
母親が何着も毛皮のコートを持っていたって何も思わなかったし
過去に私も購入したこともあるし・・・。

しかし、世の中「No Fur」運動が盛んになるに連れて
色々な情報が耳に入るようになり
町で毛皮を見ると悲しくなるようになりました。

確かに世界には厳寒地があり
そういう所では毛皮が必要なのかもしれません。
毛皮以外に寒さから身を守る術がないのなら
それを非難するつもりは私にはなく
ただひたすらにその動物たちが苦しまずに逝かれることを願うのみです。

しかし、ファッションとして使われる毛皮はちょっと・・・ね。

「えー?ナンデ?」と思われる方は
是非、色々なサイトを見て勉強してみて下さい。

参考までにサイトを1つご紹介
http://www.arcj.info/fur/flash.htm



今日、
「そんなこと言ってたら、
 食べ物だって何も食べられなくなっちゃうじゃん」
と言われました。


ソウナンダロウカ・・・。


ヨーロッパではウサギを食用としています。
だからウサギの毛皮は良い・・・の?

食用のウサギの毛皮がそのままファッション用に用いられているのかは
私は知りません。

でも、全世界で使われている毛皮の量はもの凄いし
ウサギ以外に食用にされていない動物の毛皮だって大量に使われています。

そして、毛皮に用いられる動物の処分の仕方を知っていますか?

残酷そのものです。


確かに私は牛も豚も鶏も食べます。

でも「命を頂いている」という意識は常に忘れていません。

だから、極力食事は残さず頂くようにしています。

それがせめてもの動物に対する礼儀だと思っています。

野菜にだって同じ気持ちです。

感謝の気持ちは常に持っています。

だから食事の最初は「(動物・植物の命を)頂きます」と言うし
食事が終ったら「ご馳走さまでした」と言います。

形式で言うのではなく、感謝の気持ちなのです。



あなたの持っている「毛皮」のこと
一度よく考えてみて下さい。

そのコートのフードを縁取っているウサギの毛皮、本当に必要ですか?
自分のコートに何匹のミンクが使われているか、
そのマフラーに何匹のキツネが使われているか、
本当に必要なのでしょうか・・・。

あなたの持っている「毛皮」のこと
もう一度、よく考えてみて下さい。


私ももっともっと勉強します!
posted by Jenny。 at 00:00| Comment(6) | マイキー&ルーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます!
毛皮のコートのことで思い出したので、ひと言。

私が小4のときの担任の先生が、毎日読み聞かせをしてくれていたんだけれど・・・読んでくれた本の1冊に『キタキツネ物語』がありました。(当時、映画で公開されていて話題になっていたよね!)その本を読みながら、先生は泣き出してしまって、読み終わった後、先生は・・・
「この本に出てくるキタキツネは人間が着る毛皮のコートにされるために、殺されてしまいました。日本よりもっと寒い国に住む人たちの中には、寒さをしのぐために毛皮のコートが必要な人たちもいます。でも、先生は“ファッション”としてのコートは絶対いらないと思います!(←女性の先生だったけれど、結構、熱血先生だった・・・)」と言ったことを強く覚えています。

“素直な私”は、ときどき毛皮のコートにグラ〜っとするものの、あの時の先生の言葉を思い出します。先生の言葉と本の話が、“ストン”と私の心の中に落ちているみたいです。

P.S 何日か前の五反田のサンドイッチ&バーガー屋さん!私も行きましたよ〜。Jennyさんの以前勤めていた会社に友人がたくさん勤めていたからね〜〜。(共通の知人がいるかもね!)誘われて何度か行きました。
長くなり申し訳ないっ!
Posted by ジーまま at 2006年01月22日 10:54
ジーままさん、ありがとう!
この冬はファーが流行っているけど、その裏の事情なんて日本人は考えたことないんだと思っています。(これも平和ボケっていうの?)
決して残酷な国民なのではなく、知らないだけよね・・・。
でも、ちょっと考えれば私たちの「ふわふわで可愛い毛皮」の裏では動物の命が犠牲になっていることは分かるはず(><)
より多くの人に考えるきっかけを与えられたらと思っています。
Posted by Jenny。 at 2006年01月23日 20:40
Jennyさん
フリマお疲れ様でした。あと、色々情報ありがとうございます。
事後報告ですみません。本日の日記で、またしてもNO FUR!も取り上げてます。最後Jennyさんも毛皮について書かれていますと、紹介させて頂きました。皆さん中国毛皮農場のこととか、知らないから購入出きるので、知ってもらう事が、大事ですね。
事後報告お許し下さい。
Posted by 西園寺ミドリ at 2006年01月24日 16:44
Jenny。さん 寒い中フリマお疲れ様でしたm(_ _)m
皆様に実際、お会い出来てお話させていただき勉強になる事ばかりでした。病院のマッサージお勉強したいと思い2Fに上がって、わんちゃんの集団を見た途端レオは、ガタガタ震えてヨダレダラダラ・・そのまま1Fに戻って来てしまいました(泣)心の傷は思った以上に深いようです。でも、ゲンさんとは上手にご挨拶出来たんですよ。

「毛皮」の事、CATNAPの皆さんのブログにお邪魔するまで正直、考えた事もありませんでした。まだまだ日々勉強の私です。何ひとつお役に立てない私ですが、出来る範囲で今、自分が出来る事を考えたいと思います。 
Posted by シーズーママ at 2006年01月24日 18:09
ミドリさん、私のこんなつたない文章でも伝わるものがあれば良いのですが・・・(苦笑)
知らないうちに犬や猫の毛皮が・・・という話には更にゾッとさせられました。

より多くの方に知って頂き、みんなの意識を変えていくしかないですよね。
地味ですが、少しずつ、少しずつ、何もしないより何かしよう!
小さな1歩を重ねていきましょうね(^^)
Posted by Jenny。 at 2006年01月24日 19:22
シーズーママさん、ようこそ!そしてフリマへもご足労頂き有難うございましたm(__)m
実際にご支援頂いている方々にお会いする機会が今まではなかったので、「サイト見てます!」「○○(HN)です」と言われては大喜びしていました(^^)

レオ君、ピカピカ毛艶で若々しくて可愛かったです♪
怖がりさんにはイキナリ沢山のワンコは刺激的過ぎかもしれませんね。
お勧めは老犬やボ〜っとしたタイプのワンコです。こういう子とドンドンお友達になってレオ君に自信をつけさせてあげて下さいね(^^)

そして別の方向からアドバイスするとしたら・・・。
レオ君はシーズーママさんご一家とのコミュニケーションが上手くいっているなら、「他のワンコと仲良くする」という想いを捨ててしまうのも1つの方法です。
人間社会で生きていくうえで一番大切なことは人間とのコミュニケーション。
過去にいろいろあって、どうしてもワンコが苦手なら、無理に慣らそうとしてストレスを与えるのはとても可愛そうです。
ケースによっては「犬なんだから犬同士仲良く!」が人間のエゴに過ぎないこともあります。
どうぞレオ君の心を尊重して、無理のない楽しい生活をお送り下さいね(^^)
(決してシーズーママさんを責めているのではなく、こういう考え方もあるということです。読み流してくださいませ!)
Posted by Jenny。 at 2006年01月24日 19:30
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