年間17万頭もの罪のない犬猫が
動物愛護センター(保健所)で殺処分になっています・・・
犬猫が飼いたいな〜♪と思ったら
【譲渡】という選択肢がある事を思い出して下さいね!
無責任な飼い主に捨てられ動物愛護センター(保健所)で
処分されそうになっている子をレスキューしています。
詳しくはアルマのサイトへ(^^)
(CATNAPは「一般社団法人アルマ」に生まれ変わりました)
アルマにショッピングサイトが出来ました♪
良かったら覗いてみてね(^^)
A-SHOP
次回の里親会のお知らせ
次回のフリーマーケットのお知らせ
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Jenny。のブログを覗きに来て下さる方々の中には
ボランティア活動の仲間の方々、
里親の方々も多いと思います。
そして、それ以外にも活動に興味はあるけど
諸事情で行動できずにいる方々もいらっしゃるはず。
何度となく書いている気がしますが
一時預かりボランティアが一番のボランティアという訳ではありません。
里親さんがいらっしゃらなくては
私たち預かりは手一杯になってしまい
センターから新たに命を救い出す事は出来なくなってしまいます。
だから、一時預かりが出来なくたって
里親になってその子の一生を背負う事だって
立派なボランティアの1つ。
一時預かりにも里親にもなれなくたって
寄付という形で活動を応援するのも
立派なボランティアの1つ。
一時預かりにも里親にもなれず
寄付も出来なくたって
こういう活動があるんだよ〜って
人々に伝えて下さるだけでも
立派なボランティアの1つ。
一時預かりにも里親にもなれず
寄付も宣伝活動も出来なくたって
今、自分が飼っている子を生涯大事にして下されば
それだって十分に立派な事だと思います(^^)
みーんなが「命」を大切に思う気持ちがあれば
不幸な命はなくなりますからね♪♪♪
さてさて、アルマには「一時預かり、やってみます!」と
手を挙げて下さり、仲間に加わって下さる方も多いのですが
里親としてアルマファミリーに加わり
そしてその後に一時預かりスタッフにもなっちゃう!という
パターンの方々もいらっしゃいます(^^)v
我が家の卒業犬第1号のプードルMIXのエディ君の里親さんも
その後にMダックスのハービー君の一時預かりになって下さり
今は震災後に家族と離れて暮らさなくてはならなくなった
甲斐犬のクロちゃんを長期預かりして下さっています。
(クロちゃんはアルマの活動とは関係ありませんけどね ^^;)
エディ君の里親さんは、それ以外にも
震災で避難生活を続けている犬たちのお世話ボランティアも
ずーっと続けて下さっています。
こうやってボランティアの輪が広がって行くこと、
ほんとーーーーーに嬉しいです!
そして今回は、4年前にアルマ(当時はCATNAP)を卒業した
マルチーズの小町ちゃん(通称ココちゃん)の里親であるMAKKIさんが
一時預かり仲間に加わって下さいましたっ!!!
勿論、推定12才のココちゃんは預かりお姉ちゃんとして
頑張ってくれるんですよ♪ ありがとね、ココちゃん
(カメラが好きじゃないので