2月11日 午前7時
我が家の長男犬パピヨンのマイキーが
15才3ヶ月26日でお空に帰って行きました。
マイキーとルークは実家に預かってもらっていました。
普通に過ごしているようだったので心配はしていなかったのですが
国内出張から戻り、海外出張の前日の朝、
実家からの連絡で息を引き取ったことを知りました。
前日まで私の手作り食を口にし
筋力が衰えてはいましたが自分の足で歩き
寝込むことも
苦しむこともなく
朝、眠ったまま息を引き取りました。
残念ながら看取ることはできませんでしたが
すぐに連絡をもらって駆けつけたので
まだ体温の残るマイキーを抱っこすることができました。
自立心旺盛で、気位が高く、
主張がハッキリしていたマイキー。
2年前から腎不全を患っていたものの
マイキーはあらゆる治療を激怒して拒否。
途中からは血液検査も諦めました。
小さいお薬をご飯に混ぜて飲ませるくらいしかできませんでしたが
それでも随分、長い間頑張ってくれました。
息を引き取る瞬間に立ち会わせてくれなかったのも
さすがマイキーという感じです。
最後まで私に迷惑をかけず、格好良くいたかったんでしょうね。
本当に賢くて、良くできた息子です。