日本時間12月21日20:00頃、突然父親からの電話が…。
用もなく電話してくる事はないので
これは間違いなく緊急事態。
そう思いつつ電話に出ると
ルークがひどい発作を起こしていて
痙攣が止まらず
うんちもオシッコも出てしまい
涎も垂れ、呼吸も弱くなってしまっていて
もしかすると死んでしまうかもしれないと。
兎に角、痙攣発作を早く止めてあげなくてはならないので
すぐにかかりつけに電話して連れて行って欲しいとお願いして
電話を一度切りました。
しかし、かかりつけ医は診療時間外。
かなり状態が悪いので救急病院に連れて行くことになりました。
救急病院につくやいなや
父から電話。
獣医さんに既往症についてなど、一通り獣医さんに説明。
兎に角、できる処置を全てやって欲しいとお願いしました。
老犬なのでいつ何があっても仕方がないと覚悟はしていたものの
2月の出張中にマイキーを亡くし
看取れなかった事が心残りだった私は
仕事でヨーロッパに行っていたのに全てを同僚に押し付けて
申し訳ないと思いつつ急遽帰国しました。
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