年間約4万頭の罪のない犬猫が
動物愛護センター(保健所)で殺処分になっています・・・
犬猫が飼いたいな〜♪と思ったら
【譲渡】という選択肢がある事を思い出して下さいね!
無責任な飼い主に捨てられ動物愛護センター(保健所)で
処分されそうになっている子をレスキューしています。
詳しくはアルマのサイトへ
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我が家の預かりっ子、第1号はトイプードル(MIX?) のエディ君。
アルマがまだCATNAPだった時代、
2004年の年末の譲渡で、今から15年半も前の話です。
エディ君、とても良いご縁に恵まれ
推定17才の今も毎日楽しく生活しています(^^)
マイキーとルークのママになり
初めて「保護犬」という言葉を知り
センター(保健所)情報を頻繁に見ていました。
ある日、ルークと同じ白いプードルを見かけ
「この子は処分されてしまうのだろうか・・・
でも我が家には既に2頭いるから引き取れないし」
と気になって、気になって。
結局、何の行動も出来ずに情報を見守っているうちに
収容期限がきて、そのプードルさんの情報は消えてしまいました。
何も出来なかった・・・と落ち込んでいたある日のこと
CATNAPという保護団体のサイトに
その白プーさんを引き取ったという情報を発見!!!!!
いてもたってもいられず
一時預かりしたい!と連絡をして
そして、我が家の預かりっ子第1号となったのです。
懐かしいなぁ〜
これは譲渡してから、数年経ってから頂いたお写真。
先住犬のダックス♂マロンくんとお昼寝中♪

推定17才のエディ君、
今年2月に腎臓の数値が急激に悪くなり
「厳しいかも」と里親さんから連絡を頂きました。
譲渡後も何度か遊びに行かせて頂いていましたが
最近はちょっと会っていなかったから
流石に私の事は覚えていないかもしれません。
でも、エディ君に会いたい!!!!!

久々に会ったエディ君は、すっかりお爺ちゃんになっていました。
あんなに運動神経がよくて、走るのも早かったのになぁー。
そりゃそうだよね、17才だもんね。
その後のエディ君は幸いにも数値が戻り
ちょっと復活(^^)
今はご飯も食べて、トコトコと歩き回れるまでになりました。
トリミングにも行かれたそうです。

年齢が年齢なのでいつ何があっても不思議はありませんが
それでも優しいご家族の愛情に包まれて
毎日幸せそうに過ごしています。
エディ君、大好きだよ❤