2020年08月30日

改めて、感謝

私が一時預かりを始めて15年になりますが
フッと思い返して数えてみたらショコラが21頭目でした。

仕事が忙しくて、ほぼ1年に1頭というのんびりペースでしたし
「まいるう」の老後は彼らにかかるストレスを考慮して
一時預かりをお休みしていたりもしました。

ボランティアは出来る人が出来るときに!の精神で
とにかく無理せず細々と続けてきた結果の21頭です。


私の家から巣立った子が21頭と言っても
コーディネーターとして関わった子は数え切れず
そして、1頭の子に対して複数のご家族からご応募頂く事も多いので
やり取りをさせて頂いたご家族の数はその何倍にもなります。

本当に多くの方々の優しいお気持ちの上に
この活動が成り立っているのを感じます。



この21頭には色々な子がいました😃


下半身不随でオシッコもウンチも垂れ流し状態だったMダックスのジュアン君。
東大病院で手術を受け、その後は我が家でリハビリの毎日。
かろうじて千鳥足で数歩歩けるくらいにまで回復しましたが、それが限界でした。
ご縁は難しいかな・・・と思っていましたが
「半身不随の先住犬を看取った我が家だからこそ、
ジュアン君のお世話が上手くできると思います!」と
有り難いお申し出を頂いて、我が家から卒業していきました。


人懐っこくて、普段は天使のようなお顔なのに、
気に入らない事があると目つきが変わり
本気で襲いかかってくるMダックスのオリバー君。
(飛びかかってきて噛みつき放してくれない。肉が噛み千切られるレベル。)
これはご縁は無理だな・・・と思っていましたが
「大丈夫です!」と
強い気持ちでオリバーを受け入れて下さるご家族が現れ、我が家から卒業。


センター収容中に自分の尻尾を根元から噛み千切るという
飛んでもない仰天事件を起こしたトイプードルのディーン君。
危険すぎて触れない子なので、
これは譲渡できないな・・・と思っていましたが
「どうしてもディーン君が良いんです!」という
熱烈アピールを頂き、我が家から卒業。


うーん、我が家の預かりっ子は灰汁の強い子が多かったなぁ。笑



最近の子たちも

レオくんはプチガウでしたが、
上手く扱って下さる犬の大ベテランのお家に迎えて頂きましたし

ココアくんは後ろ足が1本天井を向いてしまうという
ビックリ仰天な状態(パテラ)なだけでなく
レッグペルテスで、更に脾臓に腫瘍まで見つかってしまったのに
「それでもココアを希望します」と仰って下さるご家族に巡り合って卒業
(譲渡前にパテラの手術は済ませました)

ショコラくんは片目が小眼球なのですが
「気にしません」と仰って下さるご家族のもとへと間もなく出発


本当に有り難く
感謝してもしきれません



21頭それぞれに思い出があり
どの子もみーんな可愛かったぁ



15年前、「保護犬」という言葉はまだ一般的ではなく
「犬、飼いたい!」という人は
ペットショップに行ってお金を出して飼うのが普通だった時代。

センターに収容され、殺処分される犬の数は今の比ではありませんでした。


時代って変わるものですね・・・

今は犬を飼ったことがない方にまで「保護犬」が浸透し
初めて飼う方への譲渡も沢山行っています。




保護犬を家族に迎えて下さる里親さんなしでは
この活動は続きません。

心優しい皆さんに、心から感謝しています。



これからも私は
無理のない範囲で
細々と
自分に出来るボランティアを続けていきたいと思っています



これは、私に幸せな時間を沢山プレゼントしてくれた
キャバリアのロイス
キャバリアのアンディ
パピヨンのマイキー
トイプードルのルークへの恩返しでもあるんです・・・


今日のお花
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posted by Jenny。 at 00:00| Comment(0) | 保護犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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